top of page

WELL 2027 – 基調講演

reiko-yoshihara-invited-speaker-2027.jpg

​吉原玲子

Reiko Yoshihara

​日本の学術界におけるジェンダー・
マイクロアグレッション

reiko-yoshihara-invited-speaker-2027.jpg

講演言語:英語

​日本の学術界におけるジェンー・
マイクロアグレッション

講演概要

日本の女性の地位や状況は、「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」における継続的な低順位に如実に表れている。日本の学術界においても、女性の割合は依然として低いままである。教員職における根強いジェンダーの不均衡は、日本の学術界における大学経営層の

不均衡と相まって、女性研究者のキャリア形成に影響を及ぼしている。こうした状況を

踏まえ、私は自身の体験を通じて、日本の学術界に存在するジェンダーバイアスや

マイクロアグレッションについて語る。また、こうした個人的な体験談を言語教育の実践にどのように活かせるかについても論じる。本発表が、日本の大学の女性教員の実態に対する理解を深める一助となることを願っている。

日本の女性の地位や状況は、「グローバル・

ジェンダー・ギャップ指数」における継続的な

低順位に如実に表れている。日本の学術界

においても、女性の割合は依然として低いまま

である。教員職における根強いジェンダーの

不均衡は、日本の学術界における大学経営層の

不均衡と相まって、女性研究者のキャリア形成に影響を及ぼしている。こうした状況を踏まえ、私は自身の体験を通じて、日本の学術界に存在するジェンダーバイアスやマイクロ

アグレッションについて語る。また、こうした

個人的な体験談を言語教育の実践にどのように

活かせるかについても論じる。本発表が、日本の大学の女性教員の実態に対する理解を深める

一助となることを願っている。

講演者プロフィール

吉原令子は日本大学の教授である。ミネソタ州立大学マンケート校で女性学の修士号(M.S.)を、テンプル大学日本校で教育学修士号(M.S.Ed.)および教育学博士号(Ed.D.)を、カリキュラム・指導法・教育技術の分野で取得。研究分野は、TESOLにおけるフェミニズム教育学、教師の

アイデンティティ、フェミニスト・ナラティブ研究などである。著書に『The Socially Responsible Feminist EFL Classroom: A Japanese Perspective on Identities, Beliefs, and Practices』(Multilingual Matters、2017年) があり、国際学術誌にも数多くの論文を発表している。

吉原令子は日本大学の教授である。ミネソタ州立大学マンケート校で女性学の修士号 (M.S.)を、テンプル大学日本校で教育学修士号 (M.S.Ed.)

および教育学博士号 (Ed.D.) を、カリキュラム・指導法・教育技術の分野で取得。研究分野は、TESOLにおけるフェミニズム教育学、教師の

アイデンティティ、フェミニスト・ナラティブ研究などである。著書に『The Socially Responsible Feminist EFL Classroom: A Japanese Perspective on Identities, Beliefs, and Practices』(Multilingual Matters、2017年) が

あり、国際学術誌にも数多くの論文を発表

している。

bottom of page